先輩社員の声

周囲とのコミュニケーションが付加価値を高める」

(事業本部 主務課 佐藤さん)

 

〇現在の仕事内容は?

事業本部主務課という部署に在籍し、特定技能外国人の在留資格に関する事務手続きを主に担当しています。

特定技能外国人の受入れには申請や届出など数多くの書類の提出が必要で、法制度も厳格で難解なものですので、企業様が適正に安心して特定技能外国人を受け入れられるようサポートをすることが私たち主務課職員のミッションとなります。

ときには判断がとても難しい案件を担当することもありますが、上司や先輩職員に相談しチームで解決していきますので、一人で悩みを抱えることなく仕事ができる環境です。

〇仕事で意識していることは?

どんな仕事に対しても「付加価値をつけること」ができるように、常にモチベーション高く仕事に取り組むよう心がけています。

そして、楽しく仕事ができる職場環境に感謝し、対価以上の仕事を提供したいとも思っています。そのためには周囲と密にコミュニケーションを図ることが最重要だと考え日々仕事をしています。また、伝達ミスや思い違いによるミスが起こらないよう一つひとつ確認し、正確かつ迅速な業務遂行を目指しています。

先輩社員

最重要ミッションを果たした達成感は言葉で表現できません

(2017年4月入社 法学部法律学科卒 清水さん)

 

より精度の高い資料を作成することに感じるやりがい

技能実習制度における監理団体の職員として、行政機関に対する申請書や、海外の送出機関との間で取り交わす契約書などを作成するのが私の主な仕事です。
技能実習法などの関連法令を正確に理解した上で、各方面の書類をより精度が高いものにしていくのが私の役目であり、悩ましいこともありますが、とてもやりがいを感じています。

上司のサポートがありながらも任せてくれる職場

技能実習法が施行された年は、奇しくも私が入社したその年でした。入社後すぐに、当組合が「外国人技能実習生共同受入事業」を行う為の、行政機関に対する許可申請書類の作成を任されたのですが、それが今でも強く印象に残っています。
新たな法令やガイドラインをひとつひとつ読み解き、表現に気を付けながら膨大な書類を作成していくという途方もない作業だったのですが、上司からの指導や支援を受けて何とか期限内に間に合わせることができました。
正直学生時代の卒論よりはるかに難しかったのですが、当組合にとっても最重要のこのミッションをこなせた達成感は、言葉で表現できないほどでした。

先輩社員

仕事の中でこれほど異文化交流を行える会社は貴重です

(東日本事業部 管理業務課  山寺さん)

 

〇現在の仕事内容は?

受入企業担当者のサポート全般です。受入企業から預かってきた書類内容の確認をしたり、管理表へ入力したりします。ときには実習生の雇用条件書などを作成することもあります。また、技能実習生の申請書類を取り次ぐ仕事も担当しています。

〇仕事で意識していることは?

手順書などを読めば誰もが一通りこなせる業務をするときは、ミスしやすいこと等をメモしておき、誰かに相談された場合はすぐに共有できるようにしています。そうすれば、相談してくれた方が効率よく仕事ができ、本来の業務に時間を使ってもらえます。

自分がしている仕事は必ず次にその仕事を受け取る方がいます。そのことを忘れず、課内や組合全体での業務効率化を目指し、互敬クラウド協同組合がより良い組合になるための一助となれれば嬉しいです。