先輩社員の声

「仕事の意味をとことん考えれば、モチベーションを高めることができる!」

(管理業務課 小野さん)

 

〇現在の仕事内容は?

技能実習生を受け入れている企業の指導とサポートです。

3月に1回以上受入企業を訪問して、適切に技能実習が実施されているか確認をします。
また、新たに実習生の受入を考えている企業があれば訪問をして詳細を説明することもしています。

受入企業で選任している生活指導員の方とともに実習生のサポートもしています。

〇仕事で意識していることは?

どのような仕事であっても、必ずやる意味があると思っています。

上司に指示された仕事でも先輩に依頼された仕事でも、期待された成果が必ずあると考え「なぜこの仕事をこのタイミングでするのか」「この業務をやりきると自分自身どのような成長ができるのか」を意識しながら仕事に取り組んでいます。

難しい仕事でも自分なりに考え、やり方を見つけて実行する。

そうすることによって仕事の意義が明確となり自分をモチベートすることができます。

周囲とのコミュニケーションが付加価値を高める」

(主務課 佐藤さん)

 

〇現在の仕事内容は?

事業本部主務課という部署に在籍し、特定技能外国人の在留資格に関する事務手続きを主に担当しています。

特定技能外国人の受入れには申請や届出など数多くの書類の提出が必要で、法制度も厳格で難解なものですので、企業様が適正に安心して特定技能外国人を受け入れられるようサポートをすることが私たち主務課職員のミッションとなります。

ときには判断がとても難しい案件を担当することもありますが、上司や先輩職員に相談しチームで解決していきますので、一人で悩みを抱えることなく仕事ができる環境です。

〇仕事で意識していることは?

どんな仕事に対しても「付加価値をつけること」ができるように、常にモチベーション高く仕事に取り組むよう心がけています。

そして、楽しく仕事ができる職場環境に感謝し、対価以上の仕事を提供したいとも思っています。そのためには周囲と密にコミュニケーションを図ることが最重要だと考え日々仕事をしています。また、伝達ミスや思い違いによるミスが起こらないよう一つひとつ確認し、正確かつ迅速な業務遂行を目指しています。

先輩社員

仕事の中でこれほど異文化交流を行える会社は貴重です

(管理業務課  山寺さん)

 

〇現在の仕事内容は?

受入企業担当者のサポート全般です。受入企業から預かってきた書類内容の確認をしたり、管理表へ入力したりします。ときには実習生の雇用条件書などを作成することもあります。また、技能実習生の申請書類を取り次ぐ仕事も担当しています。

〇仕事で意識していることは?

手順書などを読めば誰もが一通りこなせる業務をするときは、ミスしやすいこと等をメモしておき、誰かに相談された場合はすぐに共有できるようにしています。そうすれば、相談してくれた方が効率よく仕事ができ、本来の業務に時間を使ってもらえます。

自分がしている仕事は必ず次にその仕事を受け取る方がいます。そのことを忘れず、課内や組合全体での業務効率化を目指し、互敬クラウド協同組合がより良い組合になるための一助となれれば嬉しいです。